夜に。
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我が家のベランダのシルクジャスミンの花が咲きました。

7年前私が買ったときには背丈は今の半分にも満たなくて、
「これは花咲かないよ」と売り場のおばちゃんにも言われていたのですが。

今は180cmくらいまでぐんぐん育ち、昨年始めて花をつけてくれました。
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1cmくらいの小さな花。

白くて目立たない花ではありますが、その芳香は南国を思わせる
艶っぽさ。

植物は一見地味な見た目の花のほうが強く魅力的な香りを持って
います。

赤やピンクの花弁を持つ花は、その派手さに相まって香りはあまり
拡がらない。

反して楚々とした白い花の香りは虫たちを引き寄せる武器です。


ジャスミンをベースにしたフレグランスがあります。

セルジュ・ルタンスの 『 A La Nuit 』 ― フランス語で「夜に」という意味。


なぜか白い花は夜の方が香りが強くなります。

私のコレクションの中でもかなり女度の高い一本です。

これを気負わず纏える女性になりたいと願っています。




 
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レモン油の季節
20080919161654.jpgパンデュースさんの入口の前に大きな鉢植えが3個並んでいて、その内のひとつがレモンの木。

濃い緑色の実がたくさんなっています。

すこし茶色がかってるのもあって・・・収穫しないと黄色にはならないのかな?


アロマテラピーの世界で万能と有名なのは
ラベンダーでしょう。

レモンはラベンダーに次ぐ使えるオイルです。

20080928164251.jpgレモンはイメージ的にアメリカや地中海など西洋の果実と思われがちですが、意外とアジア原産だそうです。


不要なものは寄せ付けず、流れをよくする性質から、抗菌・殺菌作用、循環促進などに使われてきました。

他の柑橘系と共通して油脂を取り去る作用から
ニキビや吹き出物、セルライトにも効果的です。

漂白作用もあります。

紅茶にレモンの薄切りを入れると紅茶の色が淡くなりますよね?あれです。


女性は美白・シミとりに使いたいところですが、、ここで落とし穴。

グレープフルーツやベルガモット同様紫外線を吸収しやすい性質があります。

これがレモンパックはダメといわれた所以です。

肌が露出するところは使用して12時間以上日に当たらないよう気をつけてください。


甘くてすっきりして柑橘の香りは夏向きのようでいてこれから寒くなる季節にも活躍してくれます。

風邪などの菌を遠ざけ、滞りがちな血液やリンパの流れをよくし身体を温めてくれるからです。


柑橘系の精油は働き者な上にお安い♪

エッセンシャルオイルの価格はその効果と比例しているわけではありません。

柑橘類は果実の皮から熱を加えず圧搾します。

ローズなど花から採るものより多く採取できるのは想像つきますよね。




 
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〜流す〜 お酒
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お酒は好きですが、一時期に比べるとすっかり弱くなりました。

と言うと知人にうそつき呼ばわりされそうですが。


甘ったるいもの以外だいたいいけるクチです。

そんなに種類を知ってるわけではないですけど。


洋酒のリキュールにはハーブが使われているものが多くあるようです。

カンパリにはビターオレンジやキャラウェイ、コリアンダーなど。

アブサンにはニガヨモギやフェンネルなど。

私の好きなジンの香り付けはジュニパーが使われています。


ジュニパーオイルといえばいわゆるデトックス目的で使用される精油。

古くからその殺菌・解毒作用を利用し伝染病蔓延の予防に焚かれました。


からだに対しては・・・

浮腫んで重くこわばった身体の流れを良くし本来の動きやすい状態に戻すことを助けます。

だからこの精油はリンパドレナージュによく使われます。


こころに対しても同じこと。

滞って前に踏み出せないとき、邪念を流して再び自信を取り戻してくれます。


骨太なお守りみたい。


ジンも酔っ払いたいときというより、スッキリしたいときとか「明日もがんばろー!」ってときに選んでるかも。

かといって調子に乗って飲みすぎるとエライことになるのでご注意を☆




 
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ヒーリング・フレグランス
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この業界には多いのですが、私も匂いフェチのひとりです。

美人でお洒落だった伯母譲りの香水好きで、ドレッサーにはコレクションがひしめいています。


その中でも異彩を放つのが 「 コム デ ギャルソン 」

休日ひとりでいる時や眠れない夜専用のフレグランスです。


発売当初はバブル後期かはじけた直後くらい。

デパートの1階が北新地と同じ香りを放っていた頃です。

正直湿気の強い日本で、昼間からあの濃厚な香りにまみれるのは辟易していました。


その中でこちらはスパイシーでいて静か。

媚など微塵もない、極私的な香り。

一目惚れならず一嗅ぎ惚れです。


当時今よりアップダウンが激しく、きっと疲れていたんでしょうね。

まだ今の世界に入る前の、アロマセラピー効果を体感したフレグランス。


ユニセックスで他人にアピールするようないわゆるモテ香水ではないので、好き嫌いははっきりするでしょう。

眠れない夜なんて最近はめっきりないので出番は少ないですが、大切な一壜です。


コンポジション(私が感じたものだけですが)
 : カルダモン、シナモン、ナツメグ、クローブ、アンバー、サンダルウッド




 
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白檀の薫り
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大阪は昨日今日と猛暑続きです。

暑い日、どんな香りをお好みですか?


ペパーミントやユーカリなどすっきり系。
ベルガモットやグレープフルーツなど柑橘系。
サイプレスやヒノキなど森林系もいいですね。


最近なぜかサンダルウッドが気になります。

施術でも合いそうな方にはお勧めしますし、道を歩いていてすれ違った男性から香ってきたり。
それがひとりやふたりじゃないから不思議。お扇子かな?


エッセンシャルオイルに使われるサンダルウッド油の20080704012613.jpgほとんどが南インド原産。

暑い国のハーブは涼を誘い鎮静させます。


イメージするのは、お香、お線香、寺院・・・

弔い、祈り、瞑想・・・。


こころとからだを繋げる香り。

心落ち着く、大好きな香りです。


いつまでも続く深いベースノートが、遠くまで道を標しますように・・・。




 
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