ヒーリング・フレグランス
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この業界には多いのですが、私も匂いフェチのひとりです。

美人でお洒落だった伯母譲りの香水好きで、ドレッサーにはコレクションがひしめいています。


その中でも異彩を放つのが 「 コム デ ギャルソン 」

休日ひとりでいる時や眠れない夜専用のフレグランスです。


発売当初はバブル後期かはじけた直後くらい。

デパートの1階が北新地と同じ香りを放っていた頃です。

正直湿気の強い日本で、昼間からあの濃厚な香りにまみれるのは辟易していました。


その中でこちらはスパイシーでいて静か。

媚など微塵もない、極私的な香り。

一目惚れならず一嗅ぎ惚れです。


当時今よりアップダウンが激しく、きっと疲れていたんでしょうね。

まだ今の世界に入る前の、アロマセラピー効果を体感したフレグランス。


ユニセックスで他人にアピールするようないわゆるモテ香水ではないので、好き嫌いははっきりするでしょう。

眠れない夜なんて最近はめっきりないので出番は少ないですが、大切な一壜です。


コンポジション(私が感じたものだけですが)
 : カルダモン、シナモン、ナツメグ、クローブ、アンバー、サンダルウッド




 
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